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いえーす、ざっつらいっ。もいちど英語を勉強するのだ。
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発音練習は、単語に移った。ひとつひとつの単語が、例の14色の発音カラーにきれいに塗り分けられている。単語が並べられた紙を指差しながら、Jeanセンセイがその場で文章を作る。単語と単語が繋がると、そこにseamlessなリズムが生まれる。

メインは先週の続き。自分の仕事について書いた文章を発表した。

・・・うーん。書いてきた文章を読むと、ただ単語をなぞるだけで、まったく「主張」にならない。メリハリもなく、聞き手も聞きづらい。言葉は相手に伝えてなんぼ、ということなので、途中から準備してきた紙は脇に置いて話すことにした。

ただ、表現を考えながら話すと、言いたいことが頭に用意されていたとしても、やっぱりカタコトの単語に戻ってしまう。場をつなぐために単語を並べ、あとは相手の推測に委ねてしまおうとする。Jeanセンセイは、さすがにそれを許さないけれども・・・  

「何を伝えたいかが第一。伝え方(表現)は何通りもあるので、唯一の正しい答え(表現方法)があると思わないこと。ひとつの表現を考えたら、別の表現方法を考えてみることもいい練習になる」

"Before Starting, we set the target number."
"I start by setting the target number." 

実際にイメージしながら話すことはとても重要。これをしないと、文章はやはり活きた言葉にならない。

「you」「he」「she」
「there」「here」

などは、目の前の状況を具体的に想定しながら、身振り手振りを交えながら話す練習した。

"She likes him."

この文章を話すだけでも、登場人物は「話し手」「聞き手」「He」「She」の4人いることになるのだ。

「1対1の個人練習だと、なかなか難しいんだけどね」とJeanセンセイ。

今回の悩みどころ
・何を伝えたいのかを考えて、メリハリをつけること。
・↑を考えて話せば、文章は自然なカタマリになる。ワンセンテンス、せいぜい2フレーズにまとめる。
・「a」と「the」をおろそかにしない!

今回の宿題
・自分の仕事について説明したことを、整理しておく。
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